2004年08月23日

橋本大也氏『科学の最前線で研究者は何を見ているのか』について語る

http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002042.html

「物語性」について語っている人が多いのは、対談相手が瀬名さんだったからと、対談をまとめたライターさんがそのへんを意識したからなんじゃないかなーと思うんですけど。

「日経サイエンス」と「Newton」の間を埋める雑誌が今はないのが問題なのでは、という話はよく同業者との雑談で出ます。
出るけど、雑誌は出ない。

科学の最前線で研究者は何を見ているのか
瀬名 秀明

発売日 2004/07
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2004年08月19日

『親愛なるマリー・キュリー 女性科学者10人の研究する人生』(猿橋勝子/東京図書)


親愛なるマリー・キュリー―女性科学者10人の研究する人生
猿橋 勝子

発売日 2002/05
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 優れた女性科学者に贈られる「猿橋賞」を受賞した研究者10人の談話を収録。

 科学の世界は基本的に業績・実力主義だ。とはいっても現実的には研究社会以外の部分、社会や家庭での影響も受けるし、また研究現場も理想どおりに動いているわけではない。女性には女性なりの苦労もあれば、逆に女性だからこその意気込みもある。

 もちろん人によって考え方はそれぞれで、「普通の女が普通にやれる。それが研究の世界だ(高橋三保子)」という考え方の研究者もいれば、「ちょっと気が利いて『こいつはできるな』と思われた人は、同じようなレベルの男性よりも優位にポジションをとれるのではないでしょうか(川合真紀)」と答えている研究者もいる。考え方の違いがまた面白い。

(初出:メタローグ「recoreco」)

*関連書籍:『お母さん、ノーベル賞をもらう 科学を愛した14人の素敵な生き方』(シャロン・バーチュ・マグレイン /工作舎)
posted by 森山和道 at 04:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究者インタビュー・対談ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする