2004年09月07日

夕刊フジ 「紙」と「ネット」の両立目指す雑誌「ダイム」

http://www.yukan-fuji.com/archives/2004/09/post_314.html

結局、紙からネットへも、ネットから紙へも難しいから、お互いにオリジナルでやっていこう、ということか。

ただし記事では、
一見すると、「紙からの独立」を模索しているようだが、実はその裏には目に見えない「紙とネットの連携」があるのだと宮澤氏は言う。

 「紙メディア系のサイトの多くは、誌面を作る人とサイトを作る人が別というケースが多いと思いますが、そうするとどうしても(誌面優先で)サイトの質が落ちてしまう。そこでデジタル・ダイムは、ダイムの編集部員が雑誌と同様に作るという方針をとっています。部員には大変な作業ですが、そのことが広告主に対する強い売りにもなっています」

と書かれている。

紙にはまだまだできることがあると僕も思う。

DIMEのような雑誌なら全てウェブ化することも簡単そうだし、速報は取りあえずウェブ、というのもどこのサイトも取っている方針だ。

紙とウェブの違いはたぶん、時定数。
もう一つは閲覧・可読性。

この二つを組み合わせて考えると、やっぱり、長文で、いくつかの図表を提示しながら考えさせるような、問題提起型コンテンツは紙だと思う。

だから、紙→ウェブ を意識する感じがいいのかな。
ウェブ→紙 は、いまいちうまくいってない。

だから商売として疑問という話になる。現状ではせいぜい、商売として、事前に宣伝しておくために役立っているくらいのような気がする。

それでも、まだ紙にはいろいろできることがあると思う。


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posted by 森山和道 at 03:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 出版・書店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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